26ae79d4.JPGいよいよ工事のスタートです。
工事の安全を祈る儀式である地鎮祭が執り行われました。
通常、大安吉日の午前中に行われることが多いようです。

一般的には、その地を司る氏神さまを祭っている神社にお願いする神道式が採用されています。

その他には、仏式、キリスト教式等の宗教によって儀式の方法は異なります。

今回は、神道式で行われました。
宮司さんが神様とのシャーマンをつとめられ、「建築主」、「設計事務所」、「工事業者等」の建築に関わる人々の安全祈願が執り行われ、いよいよ工事のスタートです。

地鎮祭を初めて体験される建築主が多いので、事前に宮司さん、設計者、工事業者に儀式の方法を聞いておくとよいでしょう!

費用としては、
初穂料(宮司さんへの御礼):3万円〜5万円程度
設営料(通常は建築業者) :5万円〜7万円程度
※規模や式典内容により異なります。

この地鎮祭のときに、建築主は始めて工事担当者と出会うことが多く、地鎮祭終了後に一緒にご近所さんに挨拶回りを行いました。
ご近所さんには、工事中何かと迷惑をかけることが多いので、必ず行ってください!



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