日本の夏の暑さの特徴は高温多湿

気温の高さはもちろんですが
不快感を感じるのは、やはり湿度の高さです。

そこで通風の確保に合わせて 
調湿効果の高い建材で天井、壁を構成することで
思った以上に蒸し暑さから解放されることができます。


例えば
湿度が上がると余分な湿気を吸収し、湿度が下がると湿気を放出するという
優れた調湿効果を持つシラス壁は日本の蒸し暑さには適した建材です。

bnz3
湿度が10%下がると体感温度が1℃下がると言われているので、
エアコン等のエネルギー負荷の軽減が図れます。

また、Baubio-調湿H・Baubio-調湿T(日本インシュレーション株式会社)で天井や壁を仕上げるのも特に効果的だと思います。


logomac


■ranking:設計・建築家  

■ranking:愛犬家住宅

■ranking:山口ブログ