既存の建築物や擁壁について確認申請や検査がちゃんと終了しているかどうかが
その土地や中古建築物での新しい計画にとても影響を与えます。

一般的に建築を建てる場合や工作物を設置する場合には確認申請を行い、確認済証を発行しないと建設ができません。
さらに、そのとおりに工事が行われていた証となる、検査済証の発行を持って初めて住んだり利用したりすることができます。
確認済証
@確認済証
検査済証
@検査済証

リフォーム、リノベーション(大規模な修繕、増・改築)をする場合にこれらの書類がないとスムーズに新しい申請を出すことができません。
最近は規制緩和が行われ、既存の建築物のどこが不適合なのか?そこをどのように改造することによって適合することができるかを検討するプロセスが容易になってきました。

擁壁については工作物の確認済証、検査済証がないと
せっかくの擁壁が崖扱いになり、建築の基礎や外壁・開口部に制限を受けることもあるので注意が必要です。

いずれにしても、確認済証と検査済証が現存するかどうかを確認してみてください。


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