言葉ではなかなか伝えられないのが感覚的なことです。

広い 狭い
暑い 寒い
明るい 暗い
匂う 匂わない
気にいる 気に入らない

このような感覚は人ぞれぞれ
そして、その感覚は正確に他人に伝えることができません。

そんな感覚の違いを埋めるには、疑似体験をするしかありません。

1)模型を作って確認する
2)CGを製作して確認する
3)類似する空間を体感する

そんなシミュレーションを通じて
感覚的なズレを設計段階で調整していくことが大切です。


ハウスメーカーで建てられた家の修景として
”家の顔”となるゲート空間の外構設計を依頼された時に活用した
CGによるシミュレーション事例です。

シーン1(昼)
ysi01
シーン2(夜)
ysi02




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