土地購入契約も済ませて、いよいよ計画も本格的にスタートです。

愛犬家住宅といえどもいろんなタイプがあります。

ブリーダーさんの愛犬家住宅
家族全員が愛犬が好きとは限らない愛犬家住宅
共働きで日中留守が多い愛犬家住宅
ペットサロンと併設する愛犬家住宅
そして、
今回のショードッグとの快適な暮らしと希望する愛犬家住宅
など多種多様です。

当然のことですが、それぞれ異なった視点から発想していくことが求められます。


スロープの家:SPAIRAL COURT
WEBで スロープの家:SPAIRAL COURT のことを知って
オファーを頂いたクライアントさんの愛犬は
ショードッグのボーダーコリー

人間でいうならば、スーパーモデルのような愛犬です。


スロープの家:SPAIRAL COURT はトイプードルと暮らす家だったのですが、
今回のボーダーコリーの運動量は中庭だけで完結する空間構成では対応できないほど活発なので、
中庭からさらに外庭にもつながる広がりのある動線を用意することが必要不可欠です。

そこで
リビング → 中庭 → ピロティ(パッサージュ) → 外庭
という連続性のある広大な運動場を創出する空間構成が望ましいと考え、
コンセプトモデルでの検討を行いました。

@IMG_3173

模型の緑の部分は
中庭からピロティのパッサージュ(通路)を経由して外庭に連続していることを示しています。
IMG_3171

このように内部も外部も連続した空間として住空間を考えていくこと
つまり「動線をデザインする」ことは愛犬家住宅の最も大切なことだという考えに基づいて
愛犬と快適に暮らす家づくりに取り組んでいます。

■建築家からのアドバイス
 愛犬家住宅にマニュアルはありません。
 犬種、大きさ、癖、そして飼い方などを
 話し合いながらカスタマイズすることが大切です。
 完成引渡し後の様子を伺い対応策を検討し、実践する
 そんな長いお付き合いができる建築家を選ぶことが大切だと思います。


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