既存建物の解体や造成工事が進む中
建築計画は着々と進んでいきます。


私の場合は、計画のイメージスケッチと同時にコンセプトモデルの作成から着手します。
模型は目的やプロセスによって、作り方が異なります。
最初に作成する模型が白い模型が多いのは、空間イメージを確認する目的が強いので
それ以外の要素を無くしたシンプルなものが多いようです。

※参照:動線をデザインする

空間構成のコンセプトが概ね固まった段階で
その構成を活かした家全体のデザインイメージを考えていきます。
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平面的なものと断面的なものを合わせた立体的なイメージを整理しながら間取りを考えているので、
それをプランニングの段階で部屋として形にしていきます。
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立体的な空間イメージを確認しながら、
光や風の取り入れ方や演出
色のイメージ
法規制の最終チェック
架構方法
構想していた愛犬や愛猫のための装置や家具の具体的なイメージ
などを付加していきます。

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模型はクライアントさんに空間を説明するには最適なアイテムであると同時に
建築家自らが確認しながらデザインするためのアイテムでもあるのです。


■建築家からのアドバイス
 模型を見るときは、全体を俯瞰的に眺めることも大切ですが、実際にそこに立ったり、歩いたりする自分をイメージしながら模型に目線を合わせて観ることが大切です。

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