傾斜地に造成された土地
擁壁により宅盤を支える場合には、信頼できる構造で擁壁を造り上げることが必要です。

擁壁は目に見える部分では「塀」のようにしかみえませんが
その見える部分と同じくらいの大きさの基礎が必要です。

現場をご覧になると、基礎の大きさに驚くほどですが、
土圧にくわえ、建築の荷重を支える大切な構築物ですから納得です。

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そしてその骨組みとも言える鉄筋が、図面や仕様書どおり施工されているかどうか?を
確認します。

建築士による鉄筋の種類、ピッチ(間隔)、かぶり厚等の検査に合格してはじめて
コンクリート打設へと移行します。


■建築家からのアドバイス
 「擁壁」が構造的基準を満たしていない場合や、宅地造成申請が必要な場合での確認申請や検査済証がない場合には、「崖」と見なされます。
その際には、建築物が「崖」に影響を及ぼさないように、杭工事等が必要になります。
建築費増加に繋がるので、土地を購入する場合は確認してください。

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