従来の木造軸組工法は、柱や梁にホゾという加工を行い接合しているために、木材の欠損部分が大きくなり、耐震力が低下すると言われていました。
こうした弱点を改良する金物工法は木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定しますので耐震力や施工性が向上するために、現在の木造軸組工法では主流になっています。

この住宅では、屋根勾配が南北方向、東西方向への傾斜を持っているために
3次元での架構が必要となり、標準金物に加え特殊金物を製作し接合するという手法を取っています。

金物取付位置図
梁受け金物の位置

金物製作図
梁受け構造用金物


構造設計者が設計した金物が製作され、現場に運び込まれてきました。
IMG_5529

錆止め塗装を済ませた特殊金物(8種類)
IMG_5545

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