手摺は一般的に“握る部分”と“それを支える垂直部材(手摺子)”で構成されています。 今回の事例は、転落防止という目的を満足させるために、水平部材として表現してみました。 階段の蹴上げ(ここでは約210mm)の間隔で水平部材を配置しているために、幼少期のお子さん ...